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国立大学法人愛媛大学様 外壁とオープンラウンジ内に大型ビジョンを導入

「地域と積極的に交流を図り
信頼に応える情報発信の最前線を担うサイネージとして
外壁とオープンラウンジ内に大型ビジョンを設置しました」

国立大学法人愛媛大学(以下、愛媛大学)では、様々な分野において地域のステークホルダーや学生・留学生、教職員などが交流する場となる「E.U. Regional Commons(イー・ユー・リージョナルコモンズ、愛称:ひめテラス)」を開所。外壁と施設内に大型ビジョンを設置されたので、その詳細について伺いました。

国立大学法人愛媛大学様

https://www.ehime-u.ac.jp/

 

【大学概要】開学73年、学生数約1万人を擁する四国最大の総合大学「愛媛大学」

愛媛大学についてご紹介ください。

愛媛大学は学生数約1万人。法文学部・教育学部・社会共創学部・理学部・医学部・工学部・農学部の7学部、6研究科、1学環からなる四国最大の総合大学です。2019年には開学70周年を迎えました。

当学は、地域産業のイノベーションへの参画、社会人へのリカレント教育、地方への移住やリモートワークの普及、働き方の多様化への係わり、保有する知的財産の活用と産学官金民連携による新産業の創出、地域文化の再評価と発信など、多種多様な取り組みによって地域創生に貢献しています。地域に立脚する国立大学として、有為な若年人材の輩出と学術の振興という大学としての基本機能だけでなく、「地域における知の拠点」として様々な活動を展開しています。

新たに開所した「ひめテラス」について教えてください。

ひめテラスは、2022年4月当学の城北キャンパス(愛媛県松山市文京町3番)正門南に新たに整備した鉄骨造3階建て、延べ約730平方メートルの施設となります。教育、研究、地域貢献、国際交流、健康医療など、幅広い分野において地域のステークホルダーや学生・留学生、教職員などのすべての関係者が出会い、交流する場として開所しました。 本施設は、大学東側の道路から直接入館できるようになっており、本学の第二の正門として「地域」と「愛媛大学」をつなぐ多機能でシンボリックな施設となります。主に平日の午前8時半~午後9時に利用可能です。

1階の「地域交流スクエア」は、オープンラウンジとして地域住民など学外の方にも、事前申し込みなしで自由に利用できる交流スペースとなっています。同時に、50名程度規模のイベントやワークショップなどを開催するスペースとしても利用可能です。

2階は動画収録スタジオ「メディアフロント」、3階は住民や企業と大学が地域の課題解決に向けた協働作業をする「地域サステナビリティスペース」となっています。

 

【利用状況】外壁とオープンラウンジ内に大型ビジョンを設置

屋外外壁のCreate LEDビジョン(以下、屋外ビジョン)と、地域交流スクエア内に設置した大型ビジョン(以下、屋内ビジョン)の利用状況について教えてください。

屋外ビジョンと屋内ビジョンは情報発信の最前線を担うサイネージ設備として、大学の取り組みや活動を発信するために設置していますが、屋内ビジョンは4K60型4面マルチディスプレイとなっており、ワークショップやオンライン会議などでPCなどの画面を出力することも可能です。
現段階では、以下のような学生が制作した1分間から3分間の動画のほか、愛媛県内20の市町が作成した観光PR動画などを組み合わせたプログラムを、平日の午前8時~午後6時過ぎぐらいまで繰り返し放映しています。

・大学や学部の紹介コンテンツ
・サークルなど学内の活動紹介(PR)コンテンツ
・天気予報など一般的なコンテンツ

学内の活動紹介に関するPR動画については、学生や教員から募集しています。

■地域交流スクエアに設置されている4K60型4面マルチディスプレイ(左)、コンテンツを配信管理するデジタルサイネージソフトと機材一式(右)

 

放映の管理はどのように運用しているのでしょうか。

放映するコンテンツの配置・選択からタイムテーブルの作成・編集、放映スケジュールの設定までを、マウス操作で管理できるデジタルサイネージソフト(e-Signage:シャープ株式会社)を利用しています。

 

屋内外のビジョンに対する学内外からの評判などはいかがでしょうか。

ひめテラスを開所してからまだ時間が経過しておらず、調査などは行ってないですが、屋外ビジョンに関しては色味や細かい部分の再現性が高く、反射で見えにくいことなどもほとんどなくてきれいだという話を聞くことはあります。屋内ビジョンに関しては、学生たちがじっくりと見ている様子を頻繁に見かけます。

 

【導入背景】情報発信の最前線としての確度を高めるため大型ビジョンを設置

ひめテラスに大型ビジョンを設置した目的を教えてください。

学内の情報を外部に発信するには、現段階では当学に限らず文字や静止画を中心としたホームページが主流だと思います。もちろん、近年は動画を用いたネット上の情報発信も増えていますが、プル型のメディアにおいて動画コンテンツを不特定多数の方に見てもらうのは簡単なことではありません。

そのため、プッシュ型のメディアで情報を発信していくことも重要です。その点、屋外ビジョンを設置した外壁は道路に面した人目に触れやすい場所であり、最寄り駅で電車(伊予鉄道)を待っている方にも見てもらえます。情報発信基地としてひめテラスのコンセプトとも合致しています。たとえば、リカレント教育など幅広い層に向けた広報活動の一環として、その役割には期待しています。

そして、屋内ビジョンに関してはイベントでPCなどの画面を表示するという役割もあり、ひめテラス設計の初期段階から屋内・屋外に大型ビジョンを設置する方針は固まっていました。

 

【選定理由】実績が豊富で高い技術力をベースとするトータルサポートを評価

共信コミュニケーションズ四国の提案を採用した理由を教えてください。

共信コミュニケーションズ四国の提案は、設計から、機器類の手配、設置・配線工事、運用サポートまで全体を網羅した提案で、コストも含めて評価の高い内容でした。最終的には、四国内に実績の豊富で高い技術力を擁する拠点があり、担当者の対応や知識レベルも優れていることから、設置のサポートを依頼することに決まりました。

大型ビジョンに関して、導入する機器や設備はどのように選定したのでしょうか。

基本的には、共信コミュニケーションズ四国に提案してもらった機器や設備をベースに微調整をしてもらいました。ただし、屋外ビジョンに関しては事前に実物大で確認することが難しかったので、学内に持ち込める1ユニットだけで表示デモを実施してもらいました。1ユニットに縮小サイズの映像ではなく、実物大の映像の一部を表示してもらい、距離を取って見たり、角度を変えて見たりして、画質を確認しました。

 

【期待・要望】より効率的に訴求力の高い動画を放映するためのサポートに期待

屋内外のビジョンの導入・設営に関して、苦労したことなどはありましたか。

建物がある程度完成してからでないと映像設備の工事はできませんので、予定していたスケジュール通りに行かない場面もありましたが、共信コミュニケーションズ四国には柔軟かつ迅速に対応してもらい、とても助かりました。

また、細かな機能や使い勝手に関して、教員などの意見をできる限り取り入れたので、仕様が決まるまでは思っていたよりも手間取ったという印象を持っています。この点では、不明点や要望の変更を共信コミュニケーションズ四国に、都度相談しながら対応したので、面倒をかけたかと感じています。

共信コミュニケーションズ四国に対する評価や要望、期待があればお聞かせください。

当学側に、専門的な知識やノウハウを持っている担当者がいれば、よりスムーズに大型ビジョンの導入を進められたかもしれません。そのような状況にもかかわらず、共信コミュニケーションズ四国の担当者が施工会社などともにコミュニケーションを取りながら、柔軟かつ迅速に対応してもらったので、多くの場面で助けられました。

これから、より効率的に訴求力の高い動画を放映する流れを確立していきたいと考えていますので、これまでと変わらない対応やサポートをお願いしたいと思います。

 お忙しい中、貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございました。

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