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キヤノンマーケティングジャパン株式会社様 「CANON INNOVATION LAB "WITH"」への音響・映像機器の導入

「Withコロナの時代、リアルとオンラインの ハイブリッド環境で、
手軽にイベントや配信ができる音響・映像環境を実現してもらいました 」

国内におけるキヤノン製品・サービスのマーケティング活動と、独自のITソリューションの提案を担うキヤノンマーケティングジャパン株式会社(以下、キヤノンマーケティングジャパン)は、2021年11月、新たなコミュニケーションスペース「CANON INNOVATION LAB "WITH"」(キヤノン イノベーション ラボ ウイズ)をオープン。その音響・映像機器の導入をレスターコミュニケーションズが支援しました。

キヤノンマーケティングジャパン株式会社様

https://canon.jp/corporate/profile


CANON INNOVATION LAB "WITH"

https://canon.jp/corporate/profile/showroom/with

 

お話をうかがった方

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
ブランドコミュニケーション本部 メディア戦略部 スペースメディアグループ
主管 武村 憲篤氏
   伏見 圭介氏

【会社概要】 事業を通じて社会課題解決へと取り組む「キヤノンマーケティングジャパン」

キヤノンマーケティングジャパンについてご紹介ください。

武村 憲篤氏

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
ブランドコミュニケーション本部 メディア戦略部
スペースメディアグループ
主管 武村 憲篤氏

キヤノンマーケティングジャパンは、世界中で幅広い事業を展開しているキヤノングループの一員として、日本国内を中心としたキヤノン製品・サービスのマーケティング活動と、ITソリューションの提案を担っています。

具体的な事業領域としては、さまざまなお客さまの多様なニーズに応えるため、次の4つのビジネスユニットに分けて事業を展開しています。

  • ●個人のお客さま向けにデジタルカメラやインクジェットプリンター製品などを扱う「コンスーマビジネスユニット
  • ●大手、準大手、中堅企業向けに、業種ごとに異なる課題解決に向けてソリューションを提供する「エンタープライズビジネスユニット
  • ●全国の中小企業向けに、経営課題解決に寄与するソリューションを提供する「エリアビジネスユニット」
  • ●産業機器、プロダクションプリンティング、ヘルスケアなど各専門領域のお客さま向けにソリューションを提供する「プロフェッショナルビジネスユニット


キヤノンマーケティングジャパングループとしては長期経営構想の2025年ビジョンとして、「社会・お客さまの課題をICTと人の力で解決するプロフェッショナルな企業グループ」を掲げ、長年培ったイメージング技術をベースとしたキヤノン製品事業と、独自のITソリューション事業とを組み合わせることで、さまざまな社会課題の解決に取り組んでいます。

 

 

【ラボの概要】 新たなビジネスモデルを創造するコミュニケーションスペース

今回、レスターコミュニケーションズが音響・映像機器の導入を支援した「CANON INNOVATION LAB "WITH"」について教えてください。

CANON INNOVATION LAB "WITH"は、お客さまとともに人手不足やデジタル化、セキュリティ対策などの課題を解決するソリューションをはじめ、映像や画像技術を活用したDXソリューションなどを推進し、新たなビジネスモデルを創造するためのコミュニケーションスペースとなります。2021年11月、当社の品川本社ビル(東京都港区)の2階と3階に設けていたショールームスペースを改装し、新たにオープンしました。

Withコロナの時代を見据え、ソーシャルディスタンスに配慮したリアルな従来型のセミナーやイベントと、オンラインによる非接触型のコミュニケーションを融合したハイブリッドな情報発信活動の拠点として活用しています。


2階は、キヤノンの映像ソリューションを活用した「オンラインスタジオ/共創スペース」となっています。高画質な映像機材やプロのノウハウを活かしたキヤノンならではの映像演出を実現できるスタジオとなっており、オンライン配信やイベントなどを実施し、お客さまがリアルとオンラインで体感できるスペースです。


伏見 圭介氏

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
ブランドコミュニケーション本部 メディア戦略部
スペースメディアグループ
伏見 圭介氏


■共創スペースの全体イメージ(キヤノンマーケティングジャパン株式会社様のWebサイトより転載)

「センターステージ」は、フレキシブルな空間としてイベントやセミナーなどを開催できるスペースとなっており、4K大型マルチモニターとコネクトスタジオBと連携して配信ができる環境も整備しています。

「コネクトスタジオA」は最大500名が参加可能なオンラインセミナーを、「コネクトスタジオB」は最大1,000名が参加可能なオンラインセミナーを開催(配信)できる環境を整備しており、動画収録も可能な完全防音スタジオとなっています。

「マルチゾーン」は、4Kプロジェクタによる体験型映像空間として、映像による事例紹介スペースやミニセミナー会場として利用しています。

そして、「キューブ01/02/03」は、お客さまとの商談やグループ内の人材交流まで、新しい発想を創造するために作られた可動式ミーティングスペースです。


■「オープンスタジオ」の様子(左)、「コネクトスタジオB」の様子(右)

 また3階は、キヤノンマーケティングジャパングループが提供できるソリューションを紹介するスペースとなっています。オンライン配信を使った新しいデモンストレーションは全国からの視聴が可能となっており、一般的なオフィスをイメージした空間で、サテライトオフィスや在宅との連携ソリューションを体感できます。さらに、映像を活用した業種別・業務別ソリューションや、キヤノンマーケティングジャパングループの社会課題解決への取り組みなども紹介しています。

■ソリューションでもスタジオの全体イメージ(キヤノンマーケティングジャパン株式会社様のWebサイトより転載)

【利用状況】誰でも使えるシンプルな操作で高レベルな映像演出を実現

今回導入した音響・映像機器に関して、特徴やポイントがあれば教えてください。

当ラボには音響や映像機器を操作する専任スタッフなどはおりません。各スペースやスタジオにおけるイベントや配信は、基本的にキヤノンマーケティングジャパングループの社員、ラボのスタッフ、または協業する企業の担当者様が音響・映像機器を操作することになります。そのため、専門的な知識や経験を持ったエンジニアでなくても、簡単かつ高度な操作ができる機器を採用しました。

実際、事前に簡単な説明をするだけで、すぐに基本的な操作ができるようになるので、利用した社員や関係者の方からはとても好評です。


「コネクトスタジオ」に設置されている音声調整ミキサ(左下:PRAGMA ARVIGO moto2)とスイッチャ(右下:ATEM MINI Extreme)
また、音響・映像機器を操作する上で、リアルなイベントとオンライン配信を区別したり、意識したりすることなく、ハイブリッドな状況でも自由に活用できる構成としました。

たとえば、オープンステージの4K大型マルチモニターとコネクトスタジオBとは連携して、イベントやセミナーを配信できるようにしているのですが、8つのカメラの映像やPCのスライド画面などをスムーズに切り替えることができるデジタルスイッチャや、シンプルな操作性ながらも高度なミキシングが可能な音声調整ミキサを採用することで、高いレベルの映像演出が可能となっています。
 
 

 

【選定理由】企画提案から設計、構築、稼働後のサポートまで一貫したソリューションを評価

レスターコミュニケーションズに音響・映像機器の導入サポートを依頼した経緯を教えてください。

レスターコミュニケーションズは、企画提案から設計、構築、稼働後のサポートまで、自社による一貫した音響・映像ソリューションを提供しており、業種や規模を問わず経験が豊富であること。そして、キヤノンの業務用映像機器の販売を手がける販売代理店として、当社のことをよく理解してもらっていることから、今回の音響・映像機器の導入サポートを依頼しました。

単に機材の手配や設営工事だけでなく、当社からの要望に対して、最適な機器や構成を提案してくれたり、悩み事などに関して相談にも乗ってくれたりしたので多くの場面で助けられました。

【期待・要望】 迅速で丁寧な対応、そして先進的かつ利用者目線に立った提案に期待

レスターコミュニケーションズに対する要望や期待があればお聞かせください。

レスターコミュニケーションズは、コストやスケジュール、施工設計など、さまざまな制約がある中、当社からの要望に対して迅速かつ柔軟に対応してくれました。その結果、音響・映像機器に関しては大きなトラブルなどもなく、現時点で満足度の高い環境が実現できました。

今後、リアルとオンラインのハイブリッド環境によるコミュニケーションの必要性はさらに高まり、「CANON INNOVATION LAB "WITH"」の果たす役割は拡大していくでしょう。当然、その基板となる音響・映像機器も進化・高度化していくことが求められます。そのためにも、レスターコミュニケーションズには、これまでと変わらない迅速で丁寧な対応、そして先進的かつ利用者目線に立った提案を期待しています。

お忙しい中、貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございました。



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