関西エアポートリテールサービス株式会社様 ストレスフリーで情報発信や既読確認が可能! 私たちにとって「次世代の貼り紙」のような存在です

簡単に情報発信できて、確認状況もわかるスタッフサイネージは、
まさに「次世代の貼り紙」!毎日1時間掛けていたブリーフィングも、
週1回に減らすことができました。
関西エアポートリテールサービス株式会社様
HP:https://rs.kansai-airports.co.jp/
お話をうかがった方
関西エアポートリテールサービス株式会社
店舗営業部 国際グループ サブリーダー
Duty Manager
S.T. 様
【事業概要】関西エアポートリテールサービスについて
関西エアポートリテールサービスの事業内容について教えてください。
弊社は関西国際空港をメインに、免税店や一般物販店、ラウンジ、外貨両替店、保険代理店などを展開している、1986年設立の会社です。
関西国際空港では、免税店「KIX DUTY FREE」、お土産・お菓子を販売する「関西旅日記」など、第1ターミナルを中心に多数の店舗を運営。中でも、有名ブランドやお酒、煙草などを数多く取り揃えたウォークスルー型の免税店舗は、約2,500㎡とエリア最大の規模を誇っており、多くのお客様からご好評をいただけております。 その他、大阪国際空港、神戸空港でも、物販店や飲食店を複数運営しております。
S.T. 様
![]() |
![]() |
|
| ウォークスルー型免税店舗 KIX DUTY FREE | TASTE OF KANSAI 関西旅日記 |
【利用状況】空港内の小売店のバックヤードで活用
スタッフサイネージの利用状況を教えてください。
スタッフサイネージは、関西国際空港内の弊社運営の店舗に導入。ウォークスルー型の免税店舗には専用15型タブレット端末と21型ティスプレイ端末を置いて、その他の店舗にはiPadを経由して、それぞれスタッフやブランドメーカーに向けて情報発信をしています。
発信内容はさまざまで、例えば「いつ受け入れ研修があります」や「棚卸がこの日なので準備してください」、「こういうトラブルが発生したので注意してください」など、伝達事項や注意喚起の内容が中心です。
閲覧者は、出社したら1日1回は必ずチェックしてもらうようにしています。 端末を触ると、スタッフの名前、もしくは所属ブランドメーカーの名前が表示されていますので、該当する名前をタップすることで、対象者に向けた専用の情報が閲覧できるという仕組みです。
店舗に所属する関西エアポートリテールサービスのスタッフは約220名。ブランドメーカーが80社ほどあって、そこに2~10名ずつくらい所属しているので、合計で600名くらいが、毎日スタッフサイネージの情報をチェックしています。
![]() |
![]() |
|
| スタッフサイネージは店舗のバックヤードやレジ内に設置 | 自分の名前、ブランドメーカーをタップすると伝達事項が確認できる |
【導入経緯】目指したのは伝達事項の確認の徹底
導入の経緯を教えてください。
以前から「スタッフに伝達事項をちゃんと確認してもらう」というのは、私たち店舗運営部にとって永遠のテーマでした。しかしこれがなかなか難しい。
かつては、Excelを使ってA4サイズ1~2枚の貼り紙を作成。毎日それを各店舗のレジ内やバックヤードに貼って、スタッフやブランドメーカーの方に見ていただくよう促していました。
また併せてブリーフィングも毎日実施して、申し送りも行っていました。こちらではブランドメーカーを4グループに分けて、各15分ずつ、約1時間を掛けていました。 しかしそれでも、配布物を取りに来なかったり、重要な視察を知らずにいたりと、確認忘れがそれなりに発生していました。時には、前日の貼り紙が貼られたままだったこともありました。
ただ閲覧者からすると、日々の仕事に追われながら、壁に貼られたA4用紙を細かくチェックするというのは大変だったと思います。それにA4用紙だと、情報が細かく書かれてしまうこともあって、見逃しなども発生していたようです。
そうした課題感を抱えていたある日、「スタッフサイネージ」の存在を知って「これだ!」と思いました。
- ●シンプルな操作性ですぐ案内が見られる
- ●情報発信のデータ作りが簡単
- ●月額料金がリーズナブル
- ●専用端末が必要なくブラウザで見られる
導入の決め手になったのは、この4つの理由からです。伝達漏れを防げる期待感が持てたことはもちろん、情報発信側の労力も減って、かつ費用面でも現実的だったことで、とんとん拍子に契約は進んでいきました。
そして2025年10月に試験的にウォークスルー型免税店に導入、12月には追加のアカウントを契約して、本格運用をスタートさせました。
関西国際空港 第1ターミナル
【運用課題】習慣化の苦労を乗り越えて既読率の大幅向上と情報伝達の理解を達成
スタッフサイネージを使った情報の閲覧は、スムーズに浸透しましたか?
いいえ。実は導入当初、なかなか習慣化しなかったので苦労しました。
デジタル端末を触ることに抵抗があったり、やり方が分からなかったりしたことで、すぐには既読率が上がらなかったのです。
しかし、最初から浸透には時間が掛かると想定していたので、毎日のブリーフィングで根気よく伝え続けたり、使い方をレクチャーすることで、少しずつ理解を深めていってもらいました。
お陰で、今の既読率は約86%。「既読ボタン」の押し忘れもあるので、実情としてはもう少し高いと思っています。
導入時はレスターさんに手厚い説明会を開いてもらえましたし、スタッフサイネージそのものの操作性もユーザーフレンドリーでしたので、一度、自分の仕事のルーティンにさえ入ってしまえば、みんな便利だと気づいてくれたようですね。
【導入効果】既読率の可視化、業務の効率化、ペーパーレス化を同時に実現
導入効果を教えてください。
導入効果としては次の4点です。
●既読の状況が把握できる
スタッフ別・ブランドメーカー別に「誰がどの情報を見たか」が分かるようになったのは、大きな導入効果です。既読がなければ、読んでもらうよう促すことができますし、重要なお知らせなら、ピンポイントでスタッフサイネージに「アラーム」を送ることができる点も良いですね。
●ブリーフィングの頻度が「毎日」→「週1」に
導入前は、伝達事項の周知徹底のために、1日につき15分×4回の1時間、週7時間のブリーフィングを行っていました。しかし今は、既読率が分かって、みんながお知らせを見てくれていることが把握できるため、そのブリーフィングを週1回と「1/7」に減らすとともに、現場までの移動時間をなくすことができました。 スタッフ220名、ブランドメーカー80社が関わっているので、かなりの効率化になるのではないでしょうか。 ちなみにブリーフィングは、やろうと思えば「0回」にすることも可能です。ただ店舗内のコミュニケーションを図るために、週1回で残している形です。
●情報発信の労力が軽減した
情報を楽に発信できるようにもなりました。
以前、貼り紙で情報発信をしていた時は、月ごとにExcelを作り、最大31個のシートを作成。ひとつひとつのシートに、伝達事項を入力したり、それをコピー&ペーストしていました。さらに新しい情報は一番上に載せるというルールもあったので、余白をあけて挿入する作業もあり、とにかく時間が掛かっていたのです。
その点、スタッフサイネージは、配信する対象を決めて、見出しと本文、必要なら写真を入れて、あとは期日範囲を設定するだけ。5分もあれば、情報をひとつ配信できますし、貼り付けの手間、コピーミスなどによる誤配信もなくなりました。 また空港内勤務ということもあって、私は毎日2万歩以上を歩いていたのですが、スタッフサイネージの登場で、この現場移動に関する労力も大幅に軽減しました。
●ペーパーレスに繋がった
かつてはA4用紙1~2枚を、毎日プリントアウトして全店舗の壁に貼っていました。それがなくなったことで、月に30~60枚のペーパーレス化とDXに繋がりましたし、プリントアウトしたり、それを壁に貼る手間もなくなって、業務がスリム化できました。
スタッフサイネージなら、仕事の一瞬の隙間時間にサッとチェックすることが可能
【製品価値】スタッフサイネージは「次世代の貼り紙」
関西エアポートリテールサービスの皆さまにとって、スタッフサイネージはどのような存在ですか?
「次世代の貼り紙」です。
手元のパソコンから情報を作るだけで、自動的に任意のスタッフが見られるようになって、確認状況も管理できる。また例えば、「健康診断の結果に関するお知らせ」といった個人に向けた発信も、貼り紙だと名前が知られてしまいますが、スタッフサイネージなら情報漏洩の心配がありません。
「貼り紙」で不便だと感じていたことが、全部解消されてストレスフリーになりました。そういう意味で、まさに「次世代」という言葉に相応しいツールだと思っています。
どんな会社におすすめできますか?
弊社のような空港のリテール事業をやっているところはもちろん、大所帯の会社、複数店舗を抱えているような会社ですね。スタッフへの情報伝達に課題を抱えているなら、ぜひ導入してみることをおすすめします。
【今後の展望】使っていない機能・新機能の活用に意欲
今後の展望を教えてください。
まだ使えていない機能があるので、まずはそれをフル活用したいと考えています。 例えばアンケートですね。スタッフサイネージのアンケート機能は、自動的にパーセンテージの計算もしてくれます。集計の手間が掛からないので、研修の日取りを決めたい時などに、とても便利そうだと期待しています。
また、他にも新しい機能が追加された時には、ぜひレスターさんからの詳細なご紹介や、「こんな使い方が便利です」といったご提案を期待しています。なかなか自分たちだけでは、最新の情報を常に把握したり、それを全スタッフに行き渡らせることは難しいですから。
製品についてのお問い合わせ
製品のデモやご購入についてのご質問・ご相談は、下記のお問い合わせ フォームよりお問い合わせください。
後ほど担当者よりご連絡差し上げます。











