第45回 日本分子生物学会年会 展示会レポート
2022年11月30日(水)~12月2日(金)の3日間、幕張メッセで日本分子生物学会年会に出展しました。
会場では多くのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
展示会の様子を写真と共に、レポートにまとめましたので、是非ご覧ください。
展示コーナーの紹介
●JNmedsys社 超高感度デジタルPCRシステム Clarity Plus
Clarity Plus デジタルPCRシステムは、デジタルPCRを次のレベルに引き上げる業界最先端の仕様を備えています。 サンプルは反応ごとに45,000のパーテーション、および10,000のパーティションに分割され、高分解能の検出が可能です。 その多色検出チャネルは、より多くのターゲットを検出するための比類ないマルチプレックス機能を備えています。これらすべての向上した分解能とマルチプレックス機能は、超レアミューテーション検出やウイルス遺伝子の検出を可能にします。 会場では実機展示と共に、専用ソフトによる解析状況もご確認いただきました。
●Nicoya Lifesciences社 デジタルハイスループットベンチトップSPRシステム ALTO
Altoは、デジタルマイクロフルーディクスとSPR技術を統合した世界初の分子間相互作用解析装置です。
デジタルマイクロフルーディクス(DMF)、およびLSPRにより、高度な品質のラベルフリーの相互作用分析が可能になります。会場では実機と共に専用ソフトによる解析状況もご確認いただきました。
●Nicoya Lifesciences社 Open SPR2 分子間相互作用システム
ユーザーインターフェイスに優れた2chタイプのLSPRシステムです。これまで高価だったSPR装置をお手頃な価格で研究者にお届けし、研究の支援を致します。ユーザーフレンドリーな操作性と堅牢性、高品質なデータ取得を提供します。会場では実機と共に専用ソフトによる解析状況もご確認いただきました。
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