ご来場いただきまして誠にありがとうございました。展示会の様子をご紹介いたします。

①Avid

AVIDコーナーでは近年注目されている人口知能（AI）のパワーを活用したAvid Adaを展示いたしました。AIと機能学習（ML）を使ったデジタルアシスタントを実演いたしました。またクラウド収録対応のアプリケーションAvid Stream I｜Oも展示いたしました。クラウドとオンプレにも対応しているので報道・制作・スポーツ中継の環境に最適です。

 

②SGO

SGO国内総代理としてMistikaファミリーをご紹介。NAB 2024で発表されたここでしか見られない新機能を国内初展示いたしました。今回の展示会ではNASの煩雑なデータ整理を自動で行うワークフローや最新機能を展示いたしました。実際にPegasus Proをベースに新設計されたPegasus VTrak N1616をシステムに組みご案内いたしました。

③収録ソリューション

 
PAOX社のHurry Captureを九州放送機器展で初展示をいたしました。MacOS専用にしたベースバンド収録アプリケーションとして、音声差し替えアプリケーションのHurryDUBと低遅延送り返しアプリケーションのLiveBackを展示いたしました。

 

④AI自動モザイク作成プラグイン(ISP SmartMP)

Grass Valley EDIUSのエフェクトとして動作する自動モザイク編集プラグインのISP SmartMPの最新機能をご紹介。新バージョンでは車のナンバーのモザイクにも対応いたし、実際のサンプルを使用してAIを活用するシーンを想定して展示いたしました。ローカル環境で利用できるAIを搭載し、インターネットに接続できない環境でも利用することが可能です。

 

⑤TACオリジナル　輸入品ソリューション

 
タックシステムの輸入品をシステム展示いたしました。実際のシステム環境をハンズオンでご体感いただきました。