― Beautifully Creative Technology ―
最も強力で柔軟性に富んだ、完璧なDIポストプロダクションシステム
Mistikaはオンライン編集、VFX、カラーグレーディング、ステレオスコピック3D、デリバリーをひとつのシステムにおさめたトータルポストプロダクションシステムです。
マルチレイヤー構造で、HD、2K、4K、8K編集作業をリアルタイムに行い、スピードや正確性を発揮しながら、完璧な仕上がりを提供します。
リアルタイム且つ柔軟で、直感的な操作性と即応性に優れたユーザーインターフェースは、オペレーションの精度を正確に表現でき、新たなアーティスティックな表現を実現します。
Mistikaは直感的で扱いやすいインターフェースを持った幅広くあらゆるグレーディングを可能にするツールセットです。業界トップクラスのイメージプロセッシング品質とパフォーマンスにより、オペレーターは無数のプライマリーグレーディングやセカンダリーグレーディング、シェイプ、色の選択、ベクターなど全てをリアルタイムに適応し、結合することができます。16bitフローティングポイントの精度で全ての色効果と決定は非破壊で反映され、ファイルサイズが大きい複雑なプロジェクトでさえ簡単に扱うことができます。
Mistikaは、2014年9月に世界で最も早くDolby Visionに対応したフィニッシングマシンの1つです。一年以上の歳月をかけて磨かれたその技術は既に習熟しており、広いダイナミックレンジを持つデジタルシネマカメラの撮影素材を、いかに最新のHDR規格(ST2084/BT2020)でフィニッシュするかという具体的なノウハウを元に、Mistikaのカラーグレーディング機能は一新されています。
Mistikaの機能にある「Spatial Isolationツール」は、CGチームから提供されるOpenEXR素材を持つメタデータへのアクセスを可能にします。「Object ID」 「Depth Channel」 「Surface Normals」 「XYZ Position」等のメタデータは、よりリアルなグレーディング、リライティング、ディフォーカスを可能にし、3DCG素材と実写の融合を手助けします。