1. 映像・音響・情報通信機器のレスターコミュニケーションズ
  2. 納入事例
  3. 事例インタビュー 放送・映像制作向け
  4. レスパスビジョン株式会社様

レスパスビジョン株式会社様

レスパスビジョン株式会社様

レスパスビジョン株式会社 (東京都渋谷区)は、ワークフローに関する多くのノウハウを有し、映像編集、音声処理、カラーグレーディング、CG制作、フィルムならびに各種メディアの変換、各種処理を業務とする、DCP(デジタルシネマ)対応可能なポストプロダクションです。
2016年12月よりハイエンド4K/60P向けフィニッシングシステム「Mistika」を導入。2016年に放送された話題のドラマ テレビ東京【ドラマ24】『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の4KフィニッシングにSGO Mistikaが使用されました。http://www.lespace.co.jp/

製品ページ・関連ソリューション

Mistika

Mistika

編集からフィニッシング作業まで、同一のタイムライン操作で、仕上げる自由度の高いDIワークフローを提供。
> 詳細ページへ

放送・映像制作向け

放送・映像制作向け

撮影・中継・編集・MAなどの制作設備から、コンテンツ管理・アーカイブ・送出・各種配信伝送など、広範囲にわたるシステムを提供。
> 詳細ページへ

 

 

レスパスビジョン株式会社様

導入背景

Mistika導入の決め手は?

一つの原版からDCP-P3完パケ、Rec.709完パケなど、マルチフォーマット出力が必要な作品を作る上で有効なカラースペース、ガンマ値変換に優れている点。また、映画等の長尺ものの変換が効率よくでき、HDR作品の仕上げに有効なHighest Lightのトラッカーボールコントロール機能やHDRの波形モニター表示機能がある点が、主な決め手となりました。4K/60Pを高速に扱うパワフルさと8K対応への将来性も重要視しました。

ドラマ制作でMistikaをお使いになっていかがでしたか?

Mistikaでは4K/RAWファイル、ARRI AMIRAのProRes UHDでの作業が多いです。ドラマ制作では簡単な合成なども多いため、Mistika内でそれを処理できるのは助かります。

レスパスビジョン株式会社様

長所・短所

Mistikaの長所は?

4K/60Pの作業がレンダリング待ち無くスムーズにできること。デグレインがリアルタイムで処理できる事。
簡単なクロマキー合成などが同一システムで行えるため、作業の効率が良いですね。

今後Mistikaにどのような事を期待していますか?

コンポジット機能の強化と使いやすさの向上、内部波形モニターのリアルタイム更新、スケール表示情報の高機能化、バグフィックスの速度アップに期待しています。

レスパスビジョン株式会社様

感想・要望

今後挑戦してみたい事は?

VR等の新技術に対しては自社で既に検証済みですが、Mistikaは最新の技術に対応しているので安心感があります。機会があれば本格的な8Kもチャレンジしたいと思っています。Mistikaには画像修復や画質向上等、マスタリング系の処理が更に充実することを期待しています。

レスパスビジョン株式会社様

 

製品についてのお問い合わせ

製品のデモやご購入についてのご質問・ご相談は、下記のお問い合わせ フォームよりお問い合わせください。
後ほど担当者よりご連絡差し上げます。

展示ルームのご紹介
納入事例集ダウンロード
WEBからのお問い合わせはこちらから