CIS型ラインカメラ

コンパクトな現場環境に設置でき、厚みのある対象物でも安定した画像を取得することが可能です。

CIS型ラインカメラとは 被写界深度・ワーキングディスタンス(WD) CIS型ラインカメラ 製品仕様

CIS型ラインカメラとは? ※CIS:コンタクトイメージセンサ

受光IC・結像レンズ・光源を一体化させた画像読み取り装置で、検知対象物(ワーク)に近い距離から読取る事で歪みのない画像を撮像する事が可能です。

ラインスキャンカメラと比較して、両端付近でも歪み無く撮像でき、中央部分と差分のない画像が取得可能です。またワーク幅に合わせたワーキングディスタンス(WD:カメラからワークまでの距離)の確保や照明、レンズといった周辺部品の選定および設置調整をする必要が無く容易に現場へ設置、精度の高い画像を取得する事が可能です。

ヴィーネックス

被写界深度・ワーキングディスタンス(WD)

最大50mmという長いWDと深い被写界深度を活かし、高さを持つ物や凹凸のある物の検査など幅広い製品にご使用いただけます。

【ご使用想定例】
・実装基板検査、ソルダーレジスト検査、FPC実装後
・ロール To ロール製品検査
 (FPC実装前、偏光フィルム、拡散フィルムなど)
・食品、錠剤(ブリスターパック)検査
・印刷物検査

ヴィーネックス※撮影方法:8ポイントで印刷した文字を撮影 (新聞の文字が8~10ポイント)
※注) 撮影画像はサンプルであり、製品の性能を保証するものではありません。

CIS型ラインカメラ 製品仕様

製品仕様

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