無響室

無響室

NEW

メーカー
-
分野・用途
・音響パワーレベルの測定
・工業製品等の指向特性の測定

用途・特徴

・無響室は、床・壁・天井面の6面にクサビ型吸音材を設置し、反射音の影響が無い自由音場を実現した試験室です。
・測定する周波数範囲によって吸音楔の形状・大きさが決定され、低い周波数まで測定する場合には、大きいサイズの吸音楔が必要となってきます。
・吸音材の反射面近くでは反射音の影響がありますので、低周波数の音を、余裕をもったスペースで測定するためには非常に大きな空間が必要となります。
・現場での築造式に加え、解体・移設が可能となるパネル組立式のご提案が可能です。

施工例

施工例
防振構造遮断周波数 約10Hz
内法寸法 D7.8m W8.6m H7.7m
カットオフ周波数 約50Hz
暗騒音 空調 ON 15dBA 以下
空調 OFF 測定限界以下

関連製品

環境計測機器
バイオ機器の用途から探す

EMC・アンテナ計測の
用途から探す

オプトエレクトロニクスの
用途から探す

AV計測器の用途から探す