TriSOL ソーラーシミュレータ

TriSOL ソーラーシミュレータ
メーカー
OAI

多接合型太陽電池のI-V測定に

用途・特徴

・赤外光も光電効果をもつ多接合型太陽電池のI-V測定に有用です。
・照射スペクトル合致度データを波長範囲:350nm ~ 1700nmにおいて提供可能です。 さらに当該波長範囲において、A.M.1.5基準太陽光スペクトルに対して高近似させたタイプを特注にて提供可能です。これをキセノンランプ1光源で実現しています。
(※ スペクトル合致度データはカタログをご参照ください) ・各種光学フィルタを搭載できるフィルタホルダを装備しており、特定の光を照射させることが可能です。
TriSOL ソーラーシミュレータ 用途・特徴

仕様

・照射可能面積 : 5タイプ用意  【52mm角、100mm角、156mm角、210mm角、300mm角】
・スペクトル合致度  : 0.75 ~ 1.25
JIS等級Class A (JIS C8912 / JIS C8933)
・放射照度時間変動率  : ±1%以下
JIS等級Class A (JIS C8912 / JIS C8933)
・放射照度場所むら  : ±2%以下
JIS等級Class A (JIS C8912 / JIS C8933)

オプションその他特記事項

・I-V特性測定装置
・温度調整式試料台
・リファレンスセル/出力測定器付 など

アプリケーション

各種太陽電池の研究開発用として 結晶系Siセル、アモルファスSiセル、色素増感太陽電池セル、有機薄膜太陽電池セル、 多接合型(タンデム型)太陽電池セルなど

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