燃料電池評価用セル
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メーカー
パナソニック社
分野・用途
燃料電池セル材料評価
用途・特徴
・5ｃｍｘ5ｃｍ標準的電極サイズ
・オリジナル流路レイアウトのカソードセパレーターで低圧損を実現
・広い流量制御範囲でセルの安定発電をサポート
・徹底した低コンタミ設計（治具本体、セパレーター材料）
・オリジナル流路レイアウトのカソードセパレーターで低圧損を実現
・広い流量制御範囲でセルの安定発電をサポート
・徹底した低コンタミ設計（治具本体、セパレーター材料）
仕様
| 用途 | 燃料電池の基礎研究用途 セル・及びスタックの構成材料（膜・触媒・ガスケット）の特性評価 運転条件、環境条件、燃料条件等による性能評価 |
| 仕様等 | 運転温度と圧力：室温～１１０℃、常圧～０．２Ｍｐａ（ガスケット仕様による） 使用燃料：各種燃料ガス、メタノール水溶液、改質ガス等 使用酸化剤：空気、酸素等 電極面積：２５? ガス通路：アノード：幅：約１ｍｍ×リブ幅、約１ｍｍ×深さ約１ｍｍの2パスサーペンタイン （樹脂含浸、等方性黒鉛材使用。熱電対取り付け穴、2ヶ所。） ：カソード：幅：約１ｍｍ×リブ幅、約１ｍｍ×深さ約１ｍｍの6パスサーペンタイン （樹脂含浸、等方性黒鉛材使用。熱電対取り付け穴、2ヶ所。） 温度調節：セル端板に電気ヒータ（30Ｗ×１００Ｖ）取り付け、ON/OFF制御（温調器別途） 外形寸法と重量：１１０ｍｍ×１１０ｍｍ×５５ｍｍ （約３ｋｇ） 組立冶具：組立芯出用ガイド治具、組立架台（オプション）、（組立て用、汎用工具は付属しません。） 付属品：Oリング |
| 備考 | ＭＥＡ、拡散層、ガスケットは含みません。 |
