材料測定 誘電率測定サービス

固体/液体材料の誘電率を簡単に測定 / アンテナ周辺材料の評価におすすめ

アンテナ周辺に用いられる材料の誘電特性はアンテナの特性に大きく寄与するため、材料の誘電率を評価する事は重要です。弊社では同軸プローブ法を用いたSPEAG社製DAK及びDAK-TLシステムによる誘電特性の測定サービスを行っております。幅広い周波数範囲を簡単にかつ高速に評価することができます。測定結果はエクセル形式の数値データでご提供可能です。

計測モニタ

測定項目

液体・半固体の
比誘電率ε’、導電率σ、誘電正接tanδ
固体の比誘電率ε’、導電率σ、
誘電正接tanδ

誘電体測定用プローブDAK / 誘電体測定システムDAK-TL

誘電体測定用プローブDAKのアプリケーション

  • SAR/MRI用ファントム液体、ジェル、薬品等の液体/半固体材料の評価

誘電体測定システムDAK-TLのアプリケーション

  • 高周波部品/アンテナ周辺材料(プラスチック樹脂材料等、ガラス等)の固体材料の評価
  • フィルム、薄膜材料等の固体材料の評価

DAK / DAK-TLについて

  • DAKはSPEAG製の誘電体評価用プローブです。4MHz~67GHzまで幅広い周波数レンジに対応する各種プローブをラインナップしております。液体、固体、半固体の測定が可能です。 薄い固体材料の評価用に最適化されたDAK-TLシステムもございます。弊社で販売を行っておりますので製品の詳細ページも併せてご覧ください。

特徴

1スウィープで幅広い周波数範囲を高速に測定

DAK、DAK-TLはネットワークアナライザとプローブを組み合わせた測定システムです。スウィープ測定を行いますので、周波数1点だけの評価ではなく、幅広い周波数範囲を高速に評価することができます。

測定グラフイメージ

測定グラフイメージ

0.1mm~10mmまでの薄い固体材料の測定が可能

DAK-TLシステムは薄い固体材料の評価用に最適化されたシステムです。固体材料の厚みは0.1mm~10mmまで対応しています。プローブ部と稼働式の台座の間に試料を挟むだけで測定が可能です。

固体材料の測定

固体材料の測定

測定システムの仕様

誘電体測定システムDAK-TL(主に固体測定用)

測定装置 SPEAG社製誘電体測定システムDAK-TL
対応周波数 200MHz~6.5GHz ※1
測定項目 比誘電率ε’、導電率σ、誘電正接tanδ
測定範囲 ε’:1~200、tanδ :0.02/ε’ ~10
サンプルの要件
  • サイズ:直径18mm以上推奨
  • 厚み:最少0.1mm~最大10mmまで
  • 表面粗さ処理:ISO N5グレード相当(鏡面仕上げ相当)推奨
  • サンプルの厚みの均一性:1μm推奨
  • 均質、等方性であること
  • 測定時にプローブ面とサンプルの間にエアギャップが発生しないこと
測定温度 室温
測定不可の試料 磁性材料、金属材料

誘電体測定用プローブDAK(主に液体、半固体測定用)

測定装置 SPEAG社製誘電体測定用プローブDAK
対応周波数 ①DAK-3.5プローブ 200MHz~6.5GHz ※1 ②DAK-12プローブ 4MHz~3GHz
測定項目 比誘電率ε’、導電率σ、誘電正接tanδ
測定範囲 ε’:1~200、tanδ :0.02/ε’ ~10
サンプルの要件
  • 液体量の目安 5GHz未満:1ℓ以上、5GHz以上:100mℓ以上を推奨
  • 均質、等方性であること
  • 測定時にプローブとサンプルの間にエアギャップが発生しないこと
測定温度 液温は約18℃~25℃の範囲で調整可
測定不可の試料 強酸性、強アルカリ性の液体

※1 周波数の上限は弊社のネットワークアナライザの上限仕様によるものです。
プローブは20GHzまで対応しておりますので、対応したネットワークアナライザを所有されている場合は測定が可能です。

アクセス

〒140-0001
東京都品川区北品川二丁目32-3
六行会総合ビル1階
電子機器事業本部 TEL 03-5781-5130

最寄り駅より

京浜急行『品川駅』より普通電車で2駅目の
『新馬場駅』北口より徒歩約3分

関連リンク

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